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浪岡旗開き 高齢者は二度「死ね」

浪岡の旗開きは昨年になく好評だった。なんたって本物の市会議員、大沢研さんからの市政報告は迫力があり、参加者が喜びました。
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大沢市議は、アウガやアカデミー、市営バス有料化の問題を合併とかみ合わせてわかりやすく報告しました。
「なぜ? 福祉灯油対象者以外でありながら申し込まない人の分は役所の儲けになるのか。半分しか申し込まないから半分は役所が儲けた・・・」
「志位委員長の党旗開きのDVDは、あっという時間だった」
「アウガの実態を聞いて頭にきた」
「小・中学校の子供達が44人も保険証をもっていないのは異常だ。佐々木は冷たい」
などなど、たくさんの感想が寄せられました。
二度「死ね」と言われた高齢者
印象に残ることがありました。当時、15歳で予科練に志願した高齢者です。
「15歳で予科練に入ったら煙草も酒も飲める。結局、天皇のために死ねということだった。後期高齢者になったら、75才になったから死ねということだった。私にしてみれば二度、死ねということだった」
この話を聞いて、なるほどと思った。
昨日の旗開きが、今日の投稿になりました。

by iwana40 | 2009-01-18 08:16  

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